こんにちは。クロです。
前回はイデコの運用状況について書きました。
結果はボチボチでしたが・・・。
今回は続いて積立NISAの運用状況を公開します。
積立NISAを始めてみようと思っている方は参考程度にご覧ください。
積立NISAの積立額、運用期間、金融機関
運用期間 → 約21月(制度開始の2018年1月より)
積立金 → 毎月30,000円 ボーナス月(6,12月) 20,000円
計40万円/年(積立NISAの上限額)
金融機関 → SBI証券
SBI証券は商品が約150本と豊富で、積立にボーナス月を設定できるのでおススメです。
積立NISA運用銘柄
①大和 i-free8資産バランス
配分を考えるのがめんどくさいので、バランス型の上記1本にしています。
他の人のブログなどを見ると積立NISAを1本で運用している人は意外と少ない気がします。
あと、S&P 500(米国市場)に投資している人が多いようにも思います。
これから積立NISAを始める方で株の比率を高めたい、債券を高めにしたいなどがある場合は私みたいに1本ではなく、それぞれに投資する商品を選ぶことで自分で割合を決めることができます。
どんな投資信託なのか
大和 i-free8資産バランス
大和証券投資信託委託株式会社が運用し、値動きの異なる8つの資産クラスに均等分散投資を行い
信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指すインデックス型の投資信託です。
投資する8つの資産クラスとそれぞれの対象インデックスはこんな感じです。
資産クラス → 対象インデックス
①国内株式 →東証株価指数(TOPIX)
②先進国株式 →MSCIコクサイ指数(円ベース)
③新興国株式 →FTSE RAFI エマージングインデックス(円換算)
④国内債券 →NOMURA-BPI総合指数
⑤先進国債券 →FTSE世界国債インデックス
⑥新興国債券 →JPモルガン ガバメント・ポンド・インデックス-エマージング
マーケットグローバルダイバーシファイド(円換算)
⑦国内リート →東証REIT指数(配当込み)
⑧海外リート →S&P先進国REIT指数(除く日本)(円ベース)
購入手数料・・・なし
信託報酬率・・・0.242%
信託財産留保額・・・なし
決算日・・・9月7日(年1回)
純資産額・・・18,007百万円
設定来 +26.76%(2019/12/1現在)
運用を開始して以降、基準価格も純資産総額も増加しており着実に成長している投信です。
運用状況
さて、私の運用状況は実際どうなっているかといいますと・・・
なんと、+8%の含み益となっています!!
バランス型なので3%前後くらいの含み益かなと思っていたのですが、予想以上でした。
今は市場の調子が良いのでそれが反映されている感じですかね。
こうやってみると、やっぱり銀行の定期に預けるより積立NISAをやったほうが全然いいよなと改めて思いました。もちろん、元本保証じゃないと嫌だという人は向いてないかもしれませんが多少リスクをとれる人にっとては凄くおススメな制度です。
また、iDeCoと違っていつでも売却できるので資金を拘束されないのもいいですよね。
興味がある方は是非検討してみて下さいね。
ご覧頂きありがとうございました!
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